日々の学び&マインド

縁を切った方がいい友人タイプ6選

断捨離。

物も情報も人間関係も、
自分自身のキャパ、

持てる量をこえた量を

持つことはできません。

 

だから、自分の周囲にはお気に入りや

必要なものしか置かないほうがいい。

これは人間関係も同じです。

 

人間関係で
・なんかしっくりこないけど付き合っている

・気を遣っているので疲れる

・自分が何かをしようとすると
ネガティブなことを言われる

・基本的に合わない

という思いを抱えながら、

生きている人は結構いますよね?

 

人間関係の整理って

意外とできない人は多い。

大事なんですよ。

 

繋がっている限り、

その人と関わる時間はできるので。

自分自身がずっと同じ価値観で

いるわけではないので

自分のステージが変わる時には、

人間関係も整理したほうがいいのです。

 

別に今の時代、

また簡単につながることが

できるので一時的に疎遠に

したからって問題ないです。

 

特に縁を切った方がいいタイプを

まとめてみました〜

1.とにかく他人の行動に口を挟まないと気が済まない人

「あなたのためだから」という呪文が

得意技の妖怪みたいなものです。

こういった人は本当に厄介。

他人と自分に境界線がありません。

 

意識的か無意識かは別にして

自分の思い通りに人を

コントロールしたいと

考えているタイプ。

 

一緒にいると、

とにかくめんどくさいです。

 

私も独占欲の強い人に

好かれやすい時期が

ありました。

 

あまりにもめんどくさくて、

だんだんにその人への

態度が悪くなり、

毎回縁が切れています。

今はそういう人が周りに

いなくなりましたが

こういう人はどこにでも

存在します。

 

「あなたのため」という

超めんどくさい自己満足の

欲求で色々な人の人生に侵食します。

 

もし関わっている場合は、

縁を切るか疎遠にしたいタイプです。

2.慎重を通り越した超ネガティブな人

このネガティブさは

人を巻き込むネガティブさです。

 

何を言っても不安要素しか言わない、

自分自身も考えすぎて行動しない、

そんなタイプが周りにいたら要注意。

 

人は一緒にいる人のエネルギーに

影響を受けやすいです。

 

よく笑う人と一緒にいると

明るい気持ちになる。

泣いている人といると自分も

悲しくなったりしんみりする。

 

これはすべて周りの人の

影響を受けているもの。

 

人により強い弱いはありますが、

人には共感能力があります。

 

ネガティブな人と一緒にいて、

自分もネガティブになっていたり

やりたいことができていない、

行動できていない場合は要注意。

 

自分自身がやりたいことを

成し遂げるための努力を

しているときはもちろん、

極力関わりたくないタイプです。

3.いろいろな人に相談するのが好きな人

時々います。

自分の悩み事を使って、

他人と仲良くしようとするタイプ。

 

主にかまってちゃんな女子に多いです。

 

この手のタイプは

いつも「元気に病んでます」

悩み自体は人と仲良くなるための

材料なので別に本人にとって

大した問題ではないです。

 

なので、同じ相談を

何人もの人にしていたりします。

 

そのためアドバイスをもらっても

行動しないし自分がかわいくて

相談という手法を使っているので

人を大切にしようとは思っていません。

 

だから、親身になってくれる人の

時間を奪って去っていきます。

 

ご自身の時間の浪費に

つながってしまうタイプなので

あまり深く付き合わないことを

オススメします。

4.過去の話ばかりする人

一緒にいて、

過去を懐かしむことができる

友人は大切です。

 

しかし、話の内容の大半が

過去の人間と未来を楽しむことは

できるでしょうか?

 

私たちは、今の積み重ねで生きています。

 

もちろん、過去を振り返る時が

あってもいいですが

過去の話ばかりする人は

「時間が止まった古時計タイプ」

 

たまに会う、癒し程度の感覚なら

いいと思いますが仲良くし続けると、

あなたの脳も古時計に変わってきます。

 

要注意!

5.他人の話を聞かない人

これは言わずもがな、ですね。

 

他人の話は聞かず、

自分のことだけ話し続けるタイプ。

 

コミュニケーションの

一方通行は疲れます。

 

時間泥棒される前に避難しましょう。

6.自分の考え以外「悪」となってしまうタイプ

人の価値観を否定する

権利は誰にもありません。

 

それをしてしまう人は

どれだけ視野が狭く頑固なのか。

 

例えば、私は結婚も出産も

したくないです。

 

これは今はまだ大多数の

世の中の意見ではありません。

 

そのため、、

私の上記の考えを言うと、

日本人だけでなく外国人からも

「えー?何で?」と聞かれます。

 

聞かれるのは慣れてるし、

価値観の理由を

聞かれているだけなので

何とも思いませんが、

「結婚しないと〜」

「老後寂しいじゃん」とか

色々言ってくる人もいたわけです。

 

なぜ「あなたの価値観と

私の価値観は違っているのに

自分の正解を押し付けるのかw」

と思います。

 

私は1人でいるのが好きで、

1人きりの時間を好きなように

使いたいから子供も旦那も

いらないと言っているだけ。

 

だから、上記タイプの人とは

話が合いません。

 

このように「人間」という

生物としてのカテゴリーは

同じでも「価値観」は人それぞれ。

 

それに対してどう思うかは自由ですが

求めてもない相手に勝手にアドバイスをしたり、

批判する人は付き合う価値もありません。

 

自分自身が納得できる価値観を

持っている人とだけ

付き合っていけばいいのです。

 

価値観を理解してくれない人と

話したり、いちいち批判しあう事は

時間の無駄。

 

もっと有意義に時間を使える

相手と付き合っていくのが1番。

まとめ

これ以外にもあるかなぁとは

思いましたが、多そうなタイプや

足かせになるタイプを

選んでみました。

 

私は合わない人の

LINEやFacebookを

ブロックします。

相手からしたら、

消えた存在になるくらいが楽。

 

ただ、日常生活でどうしても

関わらなきゃいけない人も

いると思います。。

 

私がそういう人と話すときに

していることは、

 

・相手の価値観がわからない場合は

相手に対して「なぜ?」を繰り返します。

 

相手が自分のことを

批判してくるときなどは、

割と相手も感情的にふわっと

批判してくることが多いので、

とりあえず「なぜ?」

「何でそう思うの?」

「そうなったら何がいいことなの?」と。

 

そうすると相手はめんどくさくなるか、

冷静になりますw

 

こちらの価値観を

聞いてくれる場合もあるし、

もう自分の考えを

押し付けようとはしなくなります。

 

めんどくさいから相手に

話させてしまえ、私のことは

何も教えません!

くらいでいいんです。

 

論点ずらしでもあるので、

嫌いな人や会話に

めんどくさくなったら

相手に話させて、自分は

「この後なにしようかな」

「今日の夕食どうしようかな」と

別のことを考えていればいいのです。

 

・話してムカついたことを

後からノートに書いて、

何がムカついたかをしっかり書く。

 

これ結構有効です。

 

自分のムカつきポイントがわかるし、

時には自分が劣等感を持っていることや

言われたくない理由、

相手に対しての気持ちがわかります。

 

相手も言うタイミングや

何かポイントがあるかもしれません。

 

つらつら自分の気持ちを

書いていくことで、

自分自身の感情が整理され

落ち着くというメリットもあります。

 

・わかりやすく話題や行動を変える

聞いてくれる相手には言いやすい、

頼みごとをいつも聞いてくれる

相手には頼みやすいが

人間だから時には断ったり、

聞かないことも大切です。

 

もし、それで相手とぎくしゃくしても、

逆にそんな相手はあなたにとって

必要でしょうか?

 

自分にとって居心地の良い

相手と付き合っていくって

大事なことだと思います。

 

どうしても嫌なら、

ブロックという手もありますw

 

別に今の時代、いくらでも

人とつながる手段はあるし

同じ人間関係を続けないと

いけない義務はありません。

 

同じ人間関係を続けていても、

思考が凝り固まるだけと

いうのもあります。

 

時には人間関係を

見直すことも大切ですよ。

 

 

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